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ZERO

ENERGY

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ZEHビルダーの三井国土開発

ゼロエネ住宅(ZEH)とは?

ゼロエネ住宅とは、通常の住宅で想定される消費エネルギー量の20%以上を高断熱などによる省エネで削減し、80%以上を自家発電による創エネでまかなうという、消費エネルギーを実質ゼロ以下に抑えられる住宅のことです。ゼロエネ住宅のほかに、ゼッチ(ZEH = Zero Energy House)などとも呼ばれます。

ここ数十年で家庭での消費エネルギーが激増したことや、国際的なエネルギー需給が不安定であることなどを背景に、国と民間企業が連携して普及を急いでおり、将来的には過半数の住宅がゼロエネ住宅になることが見込まれています。

ここでは、ゼロエネ住宅の定義や、ゼロエネ住宅を建てることでもらえる可能性がある補助金などについて解説していきます。

断熱・省エネ・創エネ

ゼロエネ住宅の定義

ゼロエネ住宅と認定されるためには、いくつかクリアしなければならない条件があります。高い断熱性能を持つことは前提ですが、それ以外の各種設備の効率化も不可欠です。押さえておきたいゼロエネ住宅の定義をしっかり学びましょう。

補助金について

いつまで続けられるかは不透明ですが、2018年現在、公募に応募して審査に通れば、ゼロエネ住宅を建てたことによる補助金を交付してもらえる可能性があります。

イニシャルコストとランニングコスト

ゼロエネ住宅は、一般住宅よりもコストが掛かります。しかし長い目で見れば、じゅうぶんに元を取ることが可能です。

ZEHにすると何がいいのか

光熱費が節約できる、というのが代表的なメリットですが、ZEHにはそれ以外にも一般住宅にはない数々のメリットがあります。将来的な見通しまで含めて、アドバイスいたします。

経済産業省のZEHロードマップとは?

ZEHの普及を確実なものとするための方策として、経済産業省と有識者がZEHロードマップというものをまとめています。家づくりには直接関係ありませんが、参考情報としてぜひ目を通してみてください。

ZEHビルダーとは

ZEHビルダーとは、環境共創イニシアチブという社団法人に認定された、ZEHを手掛けることができる建築業者のことを言います。

地域風土で考える北海道のZEH

北海道のような寒冷地でZEHを建てる場合、いくつか知っておきたい事項があります。とくに、使う素材や設計などが制限される準防火地域については、ぜひそのエリアの諸条件を把握されておくことをおすすめします。

ZEHと健康の関係

ZEHの大きな特徴は高断熱による省エネと自家発電による創エネですが、このうちの高断熱は、健康面でもいい影響を与えてくれます。

どうなる?ZEH震災

ZEHには一般住宅にはない、万が一災害が起きた場合に役に立つ機能が備わっています。

当社においては、政策目標達成に向けた取り組みをスタートし、「平成28年ZEHビルダー登録申請」を行い、2020年度に向けて下記目標を設定しております。

<ZEH受託率目標値>

平成28年度(2016年度)目標 00%(実績00%)

平成29年度(2017年度)目標 30%(実績**%)

平成30年度(2018年度)目標 50%(実績**%)

平成31年度(2019年度)目標 60%(実績**%)

平成32年度(2020年度)目標 70%(実績**%)

当社では、今後ZEHの普及に向けて、ZEHパンフレットの作成、ZEH仕様に合わせた構法の導入、イベント開催や広告宣伝活動を行うとともに、プランニングの工夫や関連住宅設備会社と連携しながらZEH住宅のコストダウンに向けた取り組みを継続的に進めてまいります。

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